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RODDIO MC Series
$39000消費滿1000以上,免運費
- 商品說明
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Concept(概念)
MCとは「Multi Combination」の略。このネームングには、使用するプレーヤーにとって各番手ごとにイメージしている理想的なショットを引き出すために、アイアン一本一本をお好みのヘッドで自在に組み合わせるという意味が込められています。ロングアイアン、ミドルアイアン、ショートアイアンにおいて同等の飛距離が得られる1~2種類の異なる構造のヘッドをご用意して、お客様一人一人に理想的なセット内容をご提案する、RODDIO待望のニューアイアンです。
Specifications(スペック)
番手 | #5 | #6 | #7 | #8 | #9 | P |
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ロフト角[ ° ] | 24 | 27 | 31 | 36 | 41 | 46 |
ライ角[ ° ] | 61 | 61.5 | 62 | 62.5 | 63 | 63.5 |
ソール角[ ° ] | 1.5 | 2 | 2.5 | 3.0 | 3.5 | 4.0 |
フェースプログレッション[ mm ] | 3.5 | 3.7 | 4.0 | 4.2 | 4.4 | 4.6 |
ヘッド重量[ g ] | 257 | 264 | 271 | 278 | 286 | 294 |
ホーゼル内径[ mm ] | 9.2 | |||||
ホーゼル穴深さ[ mm ] | 30 | |||||
素材 | ボディ : S20C軟鉄 | |||||
製法 |
ボディ:鍛造製法 & 浸炭窒化処理 フェース面: 精密平滑加工 スコアライン : 精密プレス加工 |
FUNCTION(機能)
1.ミスを許容する
幅広かつ抜けの良さを共存させたソール設計により、ダフリ・トップのミスを許容するやさし いアイアンヘッドに仕上げています。
2.柔らかく、そして飛ぶ
軟鉄一体鍛造特有の打感の柔らかい打球フィーリングはもちろん、浸炭窒化処理を施すことで可能になった高強度スチール並みの薄肉フェース設計(厚さ2.3mm)設計により、一般的な一体鍛造製の軟鉄アイアンよりも1番手上の飛距離性能も兼ね備えています
3.飛距離が安定する
アンダーカットポケット構造とフェース厚の薄肉化の恩恵により浮いたウエイト余力を、上方は逆テーパーブレード、下方は幅広ソールとして分配したことでRODDIOアイアンヘッド史上最大の上下慣性モーメント値を実現。フェース上下方向のミスヒットによる飛距離のバラツキを最小限に抑えます。
4.適正な飛距離間隔
番手ごとの距離間隔を適正化するために、逆テーパーおよびポケットサイズを緻密にフロー設計。
番手が小さくなる(ロングアイアン)ほど、より低重心化を高めるために逆テーパーの度合いを抑え、ポケット部の掘り込みを大きくしてやさしく、確実に高弾道が打てるように設計。かわって番手が大きく(ショートアイアン)なるほど、上下の慣性モーメントを大きくするために逆テーパーの度合いを大きくし、ポケット部の掘り込みは小さくして、ミスヒットによる飛距離のバラツキを抑えられるように設計しました。
●逆テーパーフローによって、ロングアイアンはより低重心に、ショートアイアンは上下の慣性モーメントがより大きくなるように設計しました。
●ポケットサイズフローによって、ロングアイアンはスイートエリアがより広くなるように、ショートアイアンはフェースの撓み量が一定になるように設計しました。
Performance(性能)
1.低重心性能
広めのソール幅だけでなくトゥ・ヒール方向に広がるボトムフレーム形状により、スイートスポット高さがこのカテゴリーのアイアンヘッドとしてはかなり低い20.3mm(7番アイアンヘッド)を実現。さらに精度の高いCNC加工で番手別に最適なサイズで設計されたポケット構造によって、スイ―トエリアが効果的に拡大。左右のミスヒットに対しても寛容性に優れたヘッドに仕上げました。
2.上下慣性モーメント性能
MCアイアンは、操作性を重視しているため左右慣性モーメントの数値は当社のPCアイアンのそれを下回りますが、最重要視している飛距離のバラツキを抑えるために有効な上下慣性モーメントの数値はPCアイアンを上回る数値を実現しています。単に全ての数値を最大化させるのではなく、機種ごとに定めたターゲットユーザーが求める性能を追求する、当たり前のことですがこれを徹底的に追求するのがRODDIO流のモノつくりです。
3.番手別飛距離性能
MCアイアンの開発テーマは、番手間の飛距離性能が等間隔で、かつその再現性が高いアイアンをつくる ことでした。もちろんゴルファーの体力、技術によって各々の飛距離に個人差が出るのは当然ですが、アイアンには第一に「最大級の飛距離を求める」のではなく、「番手ごとに定めた距離をきっちり打ち分けたい」 という志向のゴルファー向けに、試作品を作製しては実際のコースでテストを重ねるという工程を何度も繰り返し数年の月日を懸けて作り込みをした、RODDIO渾身のアイアンヘッドです。